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~GWが暇!?~人生に一度は観ておきたい『名作映画』2019-05-02
こんにちは!
金子です。
皆さんゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか?
先日5月1日は新元号【令和】にもなりましたね。
中にはゴールデンウイーク中でもお仕事の人もいるでしょう。(お互い頑張りましょう)
この長期連休『暇を持て余してダラダラ』と過ごしていませんか?
過ごしていたら、本当にもったいない!!
それだったらマイホームを一緒に探しましょう!(笑)
ゴールデンウイークも営業してます!遠慮なく来て良いんですよ?
というのは一旦置いといて
せっかくの連休、ヒマをしているなら
『映画を見てみませんか?』
映画って単に観た人に感動や衝撃を与えるだけでなく
観た人の人生そのものを変えてしまう力があったりするんですよ?
ってことで今回は
《俺的、人生一度は観ておきたい名作映画》をご紹介します!
独断と偏見で映画を選んでおりますので悪しからず。
(ランキング形式での紹介ではございません。)
スマホでご覧の方、動画はフル画面で観てください。それかスマホを横に傾けてください。
◆バック・トゥ・ザ・フューチャー(SF映画)
【ドク...1.21ジゴワットって!?】
あらすじ
カリフォルニア州ヒルバレーに住む”マーティ・マクフライ”はペプシコーラが大好きな高校生。友人の”エメット・ブラウン博士”(ドク博士)は自動車を改造して作ったタイムマシン、デロリアンのタイムトラベル実験を成功させる。リビアの過激派を騙してドク博士が入手したプルトニウム燃料を使用。激高したリビアの過激派に襲撃され帰らぬ人になるドク博士。襲撃を逃れるためデロリアンに乗り込んだマーティ・マクフライは30年前にタイムスリップしてしまう。。。
数多くあるSF映画の中でも群を抜いて面白い映画と感じるのが『バックトゥザフューチャー』
30年前の映画とは思えないほどの出来上がり。
何度も観ているのに、不思議と何度観てもやっぱり面白い。
映画で重要な要素であるキャスト、ストーリー、音楽が全て良く嚙み合って、観れば観るほど細かい設定に気づき、飽きさせることのない名作映画です。
ちなみに
この当時にはまだCG技術はありませんでした。撮影は全て光学合成という技術が使用されていました。
全米NO.1というキャッチコピーはこの映画から誕生しました。
パート2・3と続編共に絶大な人気がありますね。
私も好きすぎて、豪華特典の英国限定版のBDBOX買ってしまいました。
◆ショーシャンクの空に(ヒューマン映画)
【人生に響く名言がたくさん】
あらすじ
優秀な銀行員”アンディ”はやってもいない妻殺しの容疑をかけられ、終身刑の判決でショーシャンク刑務所へと投獄されてしまう。
さらに刑務所内では囚人からの暴力を受けるまさに絶望の日々を送っていた。
そんな状況でもアンディは希望を捨てなかった。刑務所内でレッドという友人も作り、共に語り合い成長し、どんな理不尽な中でも決して人生をあきらめないヒューマン映画。。。
涙を流すような映画ではないが、何とも言えない心がスッキリとする映画。
どんな言葉で紹介をしても恐らくチープになってしまう程、名作中の名作映画。
観たことない方は是非、『人生一度は観ておきたい映画』と言っても過言ではないです。
私自身、初めて観たのは大学生の時でした。衝撃を受けました。映画って素晴らしい...って
◆イエスマン”YESは人生のパスワード”(コメディ映画)
【否定する人生をもうやめよう】
あらすじ
仕事でもプライベートでも『NO』を連発し、親友の婚約パーティーまですっぽかしてしまう後ろ向きな主人公カール。生き方を変えようと決心した彼は、いつどんな時でも『YES』と言うルールを自分に課します。その結果、偶然知り合ったアリソンから好意を持たれるなど運気を上げていきますが、全てが好転し始めた時、思わぬどんでん返しが待ち受けていた。。。
主人公は映画『マスク』等で有名な〈ジム・キャリー〉
さすがはコメディー映画王と言われるだけあり笑いなしでは観られない映画。
ただ笑えるだけのコメディ映画ではなく、『NO』で多くのチャンスを失ってきた主人公が『YES』で人生を切り拓いていく姿は、実に多くの気づきに富んでいるんじゃないでしょうか。高学歴で知能が高い人でも理屈ばかりで『NO』が多い。失敗はしないけど、成功もしない。そんな人貴方の周りにもいると思います。この映画の面白さはそんな人間が、全てを肯定して人生を変えていく物語です。
この映画を観たら『否定なんか辞めよう』と教えてくれる作品です。
笑いあり、涙ありの見どころ満載な名作映画。
◆ニュー・シネマ・パラダイス(ヒューマン映画)
【感動で、心がいっぱいになる】
あらすじ
戦後間もないシチリアの小さな村。この村の唯一の娯楽はパラダイス座という映画館。
主人公である少年”トト”も母親の目を盗んで映画館に通い詰めていましたが、彼の心を魅了したのはフィルムの宝庫である映写室とそれを操る映写技師の”アルフレード”でした。頑固者のアルフレードは映写室という聖域からトトを追い出そうとしますが、やがてふたりの間に不思議な友情が芽生えていきます。。。
映画好きの少年と老映写技師との心の交流を通し、それぞれの人生と夢と映画への愛を綴った感動映画の金字塔。世界中の賞を総ナメにした名作中の名作映画。
『人生を生きる喜びと悲しみ』『人を愛することの美しさと素晴らしさ』『人との触れ合う温かさ』『愛する人を想う切なさ』『愛する人を失うこの悲痛』
人生の全てがこの映画には詰まっています。
年齢問わず、老若男女問わず観てほしい映画。
◆レオン(アクション映画)【私が欲しいのは愛か、死よ】
あらすじ
ニューヨークの片隅に立つアパートで暮らす、寡黙で孤独な男”レオン”。その正体は凄腕の殺し屋で、トニーという男の仲介を経て暗殺を行っていた。そんなある日、彼の隣室に暮らす一家が惨殺されてしまう。たまたま外出をしていた12際の少女”マチルダ”は異変を感じレオンの部屋へ救いを求めます。彼女をかくまったレオンは、そのままマチルダと一緒に生活を送ることに。やがてレオンが殺し屋だと知ったマチルダは、復讐のために殺し屋になりたいと懇願をするのだが。。。
冷酷非情な殺し屋が一人の少女と出会う事で、その生き様に変化が生まれ内面に潜んでいた優しさが少しずつ浮き彫りになってくる様が伝わってきます。2人の間の親子とも恋人とも言えない仲がとても切なく感動をさせられる映画です。
俳優ジャン・レノと女優ナタリー・ポートマンの出世作。
◆トイ・ストーリー3(アニメ映画)【大人こそ観てほしい映画】
あらすじ
17歳になった”アンディ”は大学に進学。オモチャたちは片付けられ、手違いから保育園へ送られてしまう”ウッディ”。保育園ではぬいぐるみのクマ、ロッツォや他のオモチャに歓迎され、大喜びするオモチャたち。だがウッディはただ一人、アンディの元へ帰ろうとするが。。。
3部作からなる『トイ・ストーリー』。当然1・2と観ないといけないがトイ・ストーリー3の為の前振りと言っても過言ではない感動する作品。
トイ・ストーリーを初めて観たのが私自身まだ小学2年生とかだった気がします。
トイ・ストーリー3が公開されたのもちょうど少年だったアンディが大学生になる歳と同じような年齢だったので余計に感動をしました。正直、俺は泣いた。
映画評価でもかなりの高評価を得ている映画です。
ちなみに、iPhoneで有名なアップルの故スティーブ・ジョブズ。
実はアップルをクビになったジョブズはピクサーで『トイ・ストーリー』を手掛けていたんです。ジョブズがいなければトイストーリーは存在していなかったかもしれませんね。
トイ・ストーリー4が今年の7月に公開されます。
◆僕のワンダフル・ライフ(ファンタジー)
【僕の愛は不死身なのだ】
あらすじ
ゴールデン・レトリバーの子犬”ベイリー”の”最愛の人”は自分の命を救ってくれた少年”イーサン”。それ以来、1匹と1人は固い絆で結ばれていく。しかし、犬の寿命は人間よりうんと短い。ついに、ベイリーが旅立つ日がきてしまうーはずが、彼の愛は不死身だった!ベイリーはイーサンに会いたい一心で生まれ変わりを繰り返すが、そう簡単にはイーサンと遭遇できない。ようやく3度目で再開を果たしたベイリーは、自ら与えられた”重要な使命”に気付く。
『こんなん絶対に泣く!』と犬を飼っていない方でも、ウルっとくる作品。
とても心温まる、素敵なファミリー映画に仕上がっている。特に犬と一緒に暮らしている人や、昔犬を飼っていた人には響くはず。
犬を飼っていてお子さまが小さいご家庭は是非、家族みんなで観てほしい映画です。
ただ、ひとつ難点を言うと『犬好きな方は泣き疲れます。』
その続編が今年の9月に公開されますよ!きっとこれも、泣くんだろうなぁ...
◆男はつらいよ(ドラマ/ロマンス映画)
【風の吹くまま、気の向くままってやつだよ】
あらすじ
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと”車寅次郎”が、何かの拍子に孤高の葛飾柴又に戻ってきては、何か大騒動を起こす人情喜劇で毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも、失恋するか身を引くかして成就しない寅さんの恋愛模様を日本各地の美しい風景を背景に描く作品。
昭和を知らない私ですが、日本を代表する映画と言ったら『男はつらいよ』だと思います。
全48作品となりますが、どれをとっても面白い。
寅さんと言えば啖呵売・口上ですよね。
寅さん役の”渥美清”も役のイメージを壊さない為に私生活を出さなかった徹底ぶり。
本当に良い作品なのであまり多くは語らないです。
観て良さを分かってほしい作品です。
以上が『俺的、人生一度は観ておきたい名作映画』でした。
名作映画はまだまだ膨大にありますが、多すぎて紹介がしきれませんでした。
またどこかのタイミングで『名作映画』をご紹介したいと考えております。
ゴールデンウイーク時間がある方は上記作品をご覧になられてはいかがですか?
観賞し終わったら、『ランドスタイルでマイホーム探し』をしましょうね♪(笑)
待ってますからね!!
それではまた次回
(^_-)-☆
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ページ作成日 2019-05-02
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